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テーブルの種類や名称はどんなものがある?

テーブルの種類

テーブルの種類や名称について

ここではテーブルの種類や名称についてわかりやすく簡潔にご紹介します。

1.ダイニングテーブル(食卓テーブル)

ダイニングテーブル

ダイニングテーブルとはその名の通り、食事をするためのテーブルです。一般的に椅子に腰を掛けて使用するテーブルのことを指します。

食卓テーブルと称されることもあります。

2.ローテーブル(センターテーブル・リビングテーブル)

ローテーブル

ローテーブルはセンターテーブルやリビングテーブルと呼ばれることもあります。

リビングテーブルはダイニングテーブルと一緒と思われることもありますが、リビングに置くことを想定して作られているため高さが低く設計されていることが多いです。

3.座卓(ちゃぶ台)

ちゃぶ台

座卓は四本脚で高さが低く、畳や床の上に座って使用することを想定とした食卓テーブルです。

中には折れ脚で収納も可能な便利な座卓もあり臨機応変に使用ができるのもいいところです。

ちゃぶ台と呼ばれることもあります。

4.サイドテーブル

サイドテーブル

サイドテーブルとは、ソファや椅子の脇に置いて使用する補助的な意味合いを持つテーブルです。

コーナー部に置いて使用するコーナーテーブルもサイドテーブルの仲間です。

5.コンソールテーブル(ピアテーブル)

サイドテーブル

コンソールテーブルは壁面につけて使用されることが多く、ディスプレイ小棚としてインテリアを飾る小さめのテーブルです。

玄関やエントランスに置いて消毒棚としても活躍できる優れものです。

6.カフェテーブル

カフェテーブル

カフェテーブルはダイニングテーブルとは違い、二人掛けの小ぶりなテーブルです。ちょっとした飲食をするのにちょうどいいサイズのテーブルです。

ビストロテーブルと呼ばれることもあります。

7.リフティングテーブル(リフトアップテーブル)

リフティングテーブル

方式は様々ですが昇降機能のあるテーブルのことを指します。用途に応じて高さを調節できるので使い勝手の良いテーブルです。

8.ガーデンテーブル(アウトドアテーブル)

ガーデンテーブル

屋外での使用を想定して設計されているテーブルです。ガーデンテーブルとは別にアウトドアテーブルと呼ばれることもあります。

9.カウンターテーブル

カウンターテーブル

カウンターテーブルは一般的に背の高いテーブルで高い椅子と合わせて使用されることが多いです。

スタイリッシュな印象を与えてくれます。

バーテーブルと呼ばれることもあります。

10.ドレッサー(鏡台)

鏡台

鏡のついているテーブルで、小物を収納する引き出しがついていることも多く、化粧台として使用します。

和室に置く鏡台と呼ばれることもあります。

11.デスク

デスク

オフィスや事務所などで使用されるデスクです。

作業机や、会議で使用されるようなテーブルを指します。

12.オケージョナルテーブル

オケージョナルテーブル

小型の補助用テーブルです。場合に応じて、なんにでも使用できる、などの意味で使われています。 デザインも幅広くあり、いろいろな空間に合わせることができるテーブルです

まとめ

いかがでしたでしょうか。ここではテーブルの種類と名称について簡単にご説明いたしました。

当社、株式会社ピースワークでも上記の取り扱いがございます。詳しくはこちら

業務用家具をお探しの方はぜひご相談ください。

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